ここでは、スタンダードチャータード銀行について紹介、今回は、積立保険加入理由編だす(2021/12/10)
はじめに
備えあれば憂いなしということで、今回は積立保険の備えを紹介するだす
しかも今回の保険はプルデンシャル生命とスタンダードチャータード銀行とのコラボ
そして小生が申し込んだ主な理由は、こちら
- 満期には、積み立てた金額が倍になっている(予定)
- 保険料の支払いはスタチャーのクレカにて
- 保険料の支払い期間は5年間
- 税控除の対象
満期には、積み立てた金額が倍になっている(予定)
保険料は、毎月1025.01リンギット(約26,000円程度)を5年間(60回)
5年間でRM61,500を積み立て、20年後の満期にうまくいけば、倍のRM126,901を回収できる
1 キャッシュバック | RM44,100 |
2 積み立てキャッシュバック | RM21,199 |
3 満期ボーナス | RM24,150 |
4 配当 | RM24,852 |
5 特別配当 | RM12,600 |
合計 | RM126,901 |
保険料の支払いはスタチャーのクレカにて
保険料の支払いにクレジットカードが使える
小生はスタチャーの普通預金口座の金利0.75%取得の為、毎月スタチャのクレカでRM1,000利用する必要があるが、毎月の保険料RM1,025.01をスタチャのクレカで支払うことにより、自動的に条件クリア
※スタチャーの普通預金口座の金利については、こちら
保険料の支払い期間は5年間
保険料の支払い期間は5年間
小生はマレーシアのクレカで毎月自動で保険料を払っているが、この先日本に帰ることになっても、5年間なら、クレカ払いを維持できる
5年過ぎれば後は、忘れた頃に支払った保険料が倍になって返ってくる(はず)
年 | 支払う保険料 |
1 | 12,300 |
2 | 12,300 |
3 | 12,300 |
4 | 12,300 |
5 | 12,300 |
6 | 0 |
7 | 0 |
8 | 0 |
9 | 0 |
10 | 0 |
11 | 0 |
12 | 0 |
13 | 0 |
14 | 0 |
15 | 0 |
16 | 0 |
17 | 0 |
18 | 0 |
19 | 0 |
20 | 0 |
税控除の対象
なんとこちらの積立保険は税控除(RM3,000)の対象になる
もし、シングル小生の所得が月RM10,000、1年間で携帯もしくはタブレット端末をRM2,500以上購入の場合の還付金はこちら
シングル | ○ | ○ | ○ | ○ |
端末購入 RM2,500以上 | × | ○ | × | ○ |
積立保険 | × | × | ○ | ○ |
控除対象額 | 9,000 | RM11,500 | RM12,000 | RM14,500 |
還付金 | RM0 | RM600 | RM720 | RM1,320 |
つまり、携帯もしくはタブレット端末の購入及び保険の加入で、年間RM1,320の節約ができるだす
税対象所得 (RM) | レート (%) | 税額 (RM) | 行の最大税額 (RM) |
o〜5,000 | 0 | 0 | 0 |
5,001〜20,000 | 1 | 0〜150 | 150 |
20,001〜35,000 | 3 | 150〜600 | 450 |
35,001〜50,000 | 8 | 600〜1,800 | 1,200 |
50,001〜70,000 | 14 | 1,800〜4,600 | 2,800 |
70,001〜100,000 | 21 | 4,600〜10,900 | 6,300 |
105,500 | 24 | 1,320 | 1,320 |
108,000 | 24 | 1,920 | 1,920 |
108,500 | 24 | 2,040 | 2,040 |
111,000 | 24 | 2,640 | 2,640 |
終わりに
次回にて、いよいよ概要を紹介するだす
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