ここでは、マレーシアでのハイキングの始め方について解説するだす(2021/1/26)
はじめに
コロナのリスクにより、休日の過ごし方の選択肢が減少、在宅勤務により、運動不足の慢性化、それを全て解消してくれる可能性があるのが、ハイキングだす
ハイキングの利点
マレーシアでハイキングをする利点はたくさんあるだす
- 自然いっぱいでストレス発散
- 体力向上
- 他の人とコミュニケーションがとれる
- 季節がない為、年中楽しめる
海外に住んでいると、健康維持が大変で、それなりにストレスが溜まりますが、ハイキングでそのストレスが発散されるだす、誰でも気軽に始められるので、ぜひ、試してください
コースの特徴
マレーシアでは、沢山のハイキングコースがありますが、特徴として、短距離及び急坂だす
日本では、長距離及び緩やかと、マレーシアとは逆のイメージですが、娯楽が少ない分、性別に関係なくたくさんの地元の人がハイキングを楽しんでいるだす
特に、人気のコースの日曜日は渋滞が発生するほど、人でいっぱいだす
また、日中は暑くて、夕方は雨が降る(土砂降り)為、ハイキングは午前中がお勧めだす
持ち物例
持ち物はコースによって異なるが、最低限として下記は必要だす
タオル・着替え・マスク(SOP)・虫よけスプレー・日焼け止め・帽子・雨具
パスポート・財布・ハンカチ・ティッシュ(トイレットペーパー)・水(2L)・スナック・カメラ(スマホ)
服装としては、蛭や蚊の対策として、長袖長ズボンをお勧めするだす
雨が毎日降る為、スリッピーなコースも多く、底に溝がしっかりついている靴がベストだす
どちらかというと、トイレの無いハイキングコースの方が多いので、トイレットペーパーは必需品だす
コースの選び方
日本と違い、マレーシアのコースは自己責任のコースだす
- 安全柵が十分でない
- 案内の看板が少ない
つまり、日本はハイカーに優しいコースだす
できれば、AllTrails(アプリ)などのGPSの利用をお勧めするだす
AllTrailsにてコースを検索でき、コースの概要や場所、レベルを知ることができるだす
はじめは、近場のEasyコースをお勧めするだす
こちらもコース選びの参考になるだす
予算はどのくらい?
予算はどのくらい?
コースは基本的には無料ですが、自然公園だと、5~10リンギット支払う場合があるだす
それ以外に、場所までの移動料金、靴などの消耗品代金くらいで、お金はかからないだす
誰と行く?
ハイキングは一人から、何人でも行くことができるだす
- 一人で行く
- 友人と行く
- イベントに参加して行く
③のイベントの参加ですが、InterNationsやMeetupにて週一ペースでハイキングのイベントが計画されているので、そこに参加して、外国人の知り合いを増やすことも可能だす
終わりに
いつでも、どこでもよいので、とりあえず、近場の簡単コースから始めてみてください
マレーシア生活を楽しむ一つになるかもだす(笑)
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