ここでは、マレーシアで人気の電子決済アプリBoostについて解説するだす、今回はSetelで給油しよう 後編だす(2021/8/28)
はじめに
すっかり忘れていただすが、マレーシアに住んている数少ない小生の友人から、こんなタレコミがあっただす
「マレーシアのスタンドで、スマホで給油してた人がいたけど、そんなアプリが存在するのかしら?」
今回の記事は、小生の知識と分析力を駆使して、その友人のタレコミに全力で答えていくだす(笑)
※前編については、こちら
後編は、Boostを使って実際に給油するだすが、Setel Wallet 3リンギットがあるので、それも一緒に使ってみるだす
(給油すれば自動的にSetel Walletが適用されるので、何もする必要がないだす)
給油の仕方
停めたスタンドのレーンがSetel対象かどうか(Setelのステッカーが貼られているか)とポンプ番号(7番)を確認
Boostアプリを立ち上げ、「More」をタップ
「Setel」をタップ
「PURCHASE FUEL」をタップ
「I ACCEPT」をタップ
ポンプ番号をタップ
給油料金もしくは給油量をタップし、「PLACE ORCER」をタップ
この表示になったら、給油開始だす
給油ノズルを取り出して給油開始
満タンになったので、給油ノズルを戻すと、
アプリでもレシートが表示され、給油完了だす
今回はRM20で給油設定し、実際15.01リンギット使っただす
給油の後
Boostの明細を確認すると、RM20が引かれ、RM4.99が戻って来ているだす
請求された詳細を確認すると、Setel Wallet分RM3が適用されており、実際はRM17が引かれただす(*´艸`*)
戻ったRM4.99の詳細を見てみるとRM0.74のSetel Walletが発行されており、、、
恐らく、次回の給油時に使えるようだすが、期限が9/12、、、使い切れないかもだす(T_T)
終わりに
小生の感想としては、Setel Walletを使ってしまえば、Boostアプリでの給油のメリットはあまりないだす(>_<)
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