【WhatsApp マレーシア】プライバシー設定編（2021/10/24）

ここでは、マレーシアの必須アプリWhatsAppについて紹介するだす、今回はプライバシー設定編だす（2021/10/24）

はじめに

日本では、コミュケーションアプリとして、LINEが有名だすが、

ここマレーシアでは、WhatsAppが主流だす

WhatsAppもLINE同様にインタネットに繋がっていれば、無料にて、チャットや電話及びTV電話が使えるだす

小生が入社する際には、WhatsAppのダウンロードは必須項目だっただす
また、たまに、配達のドライバーからWhatsAppを通して電話やメッセージが届くだす

ということで、今回はWhatsAppについて紹介するだす

一連の記事では、小生の知識と分析力を駆使して、WhatsAppを紹介するだす（笑）

今回はプライバシー設定編だす

※初期設定については、こちら

※初めての発信については、こちら

※いろいろな送信については、こちら

プライバシーの設定内容

主なプライバシーの設定内容については、以下だす

初期は、できる限りオープンな設定だす

プライバシー設定を見るには

「設定」→「アカウント」と進み

「プライバシー」をタップ

こちらが設定できるプライバシー一覧だす

最終接続

WhatsAppでは、ある意味、相手の動向が確認できるだす

相手がオンラインでWhatsAppアプリを開いている場合は、「オンライン」と表示されるだす

また、テキストなどを入力していると、「入力中」と表示されるだす

初期設定（全員）

最終接続が「全員」となっていれば、相手の最終接続時間が表示されるだす

公開しない

最終接続が「公開しない」になっている場合は、最終接続時間は表示されないだす

※相手が「公開しない」に設定していれば、同じように表示されないだす

プロフィール写真

初期設定（全員）

プロフィール写真が「全員」となっていれば、表示され、

公開しない

プロフィール写真が「公開しない」となっていれば、表示されないだす

注意事項

「全員」になっている場合は、全員に公開されるだす(>_<)

適当に電話番号を入力すると、こんなプロフィール写真が！！

もし、プロフィール写真を実際の顔写真で全員に公開している場合は、犯罪に巻き込まれる危険があるだす

基本情報

基本情報については、挨拶やお知らせのようなものだす

内容を変更したい場合は、「設定」→「名前のところ」→「基本情報」と進めば、選択もしくは編集できるだす

また、表示位置は、チャットの画面で名前をタップすると、

初期設定（全員）

基本情報が「全員」となっていれば、表示され、

公開しない

基本情報が「公開しない」となっていれば、表示されないだす

グループ

グループの設定については、グループ作成者に招待の権限を与えているかいないかだす

Yuki：Taroからの招待の権限が与えられている（設定は全員）
Hanako：Taroに招待の権限を与えていない（設定は…を除いた連絡先としてTaroを登録）

Taroが上記2名とグループを作成する場合、

チャットのページから「新規グループ」→二人を選択→グループ名を入力→「作成」と進むだす

しかしながら、Hanakoの招待に失敗しただす(>_<)

「グループに招待」をタップ

送信ボタンをタップして招待状を送るだす

Hanako側

招待状の「グループに参加」をタップ

「グループに参加」をタップ

これでHanakoがグループに参加できただす

ステータス

WhatsAppのステータスはFacebookいう「ストーリー」のようなものだす

「ステータス」→カメラもしくは鉛筆アイコン→編集→送信（投稿）と進み、24時間後に消えるだす

初期設定（連絡先）

初期設定が「連絡先」となっていれば、連絡先に登録されている人は、ステータスに表示され、

内容を見ることができるだす

共有されない場合

新たなステータスを作り、送信しても、

共有されていない人には届かないだす

開封証明

開封証明とは、送信後、相手がそのメッセージを開くと、送信側のレ点が青くなるだす

そのことによって、相手がメッセージを確認したかどうかの判断材料になるだす

開封証明をオフにしてると

送信後、相手が開封しても、色が変わらないだす

たとえ送信相手がオンにしていようと、自身がオフにしていれば、開封確認は一切できないだす

終わりに

この記事を書いてて初めてステータスの存在を知っただす（笑）

まあ、電話帳に40名弱の登録はあるだすが、一度も他の人のステータスを拝んだことがないだす(T_T)