【ホテルズドットコム利用ガイド】概要編(2021/1/29)

ホテルズドットコム

ここでは、旅行をこよなく愛する小生が、ウェブサイトでのホテルや航空券の予約について解説するだす、今回はホテルズドットコムだす(2021/1/29)

はじめに

今まで小生は、旅行代理店を通して航空券やホテルを購入していましたが、マレーシアに来てからは、代理店を通さずに、直接ウェブサイトから予約するようになっただす

小生が経験したウェブサイトからの予約の良かった点と悪かった点は下記だす

【良かった点】

  • コストが安い
  • 計画が立て易い(自由度がある)
  • ポイントなどのリワードが貯まる
  • いつ、どこでも予約ができる(例えば旅先)

【悪かった点】

  • 緊急な時やわからない事に対し、旅行のエキスパートに相談できない
  • 飛行機の欠航など、リスク回避が難しい

代理店からの購入では、コストがかかり、ツアーとセット販売になっている為、自由度はないが、飛行機が遅延したり、欠航した場合の手配や相談など、代理店の知識や経験に頼ることができるだす

しかしながら、小生は自分で1から考えて予約するウェブサイトを勧めるだす!(^^)!

ウェブ予約時に失敗するリスクを減らす4つのルール

小生も経験上、失敗するリスクを減らすため、以下の4つのルールに従っているだす( *´艸`)

  1. 変更可、返金可の規約で予約
  2. スクリーンショットを撮る
  3. 平日日中帯に予約
  4. 事前払いを選択

変更可、返金可の規約で予約

旅行の日程は天候によって、簡単に変更を余儀なくされるだす

特に今回のコロナで、入国できなくなったり、飛行機が欠航したりと、自己都合以外でキャンセルになる場合も多々あるだす

そんなコロナの状況でも、ホテルを返金不可の規約で予約したために、行けない及び返金されないの2重の悲しみを経験した人は少なくないだす

規約が変更不可、返金不可の安い往復航空券で、往路を乗り遅れてしまうだけで、ただの紙屑の航空券になってしまうだす(T_T)

したがって、できる限り、変更可、返金可の規約で予約するだす(#^.^#)
(変更不可でも返金可であればOK)

スクリーンショットを撮る

ウェブサイトは常に更新されており、また、完ぺきではないだす

例えば、朝食付きと記載があり、それを予約。しかし、実際ホテルに行ってみたら朝食が付いていなかった場合、サポートセンターにその旨を伝える際に、朝食付きと記載のスクショがあれば、スムーズにクレームが行えるだす

また、航空券においても、特に、キャンセル手数料や搭乗者名入力時のスクショを撮っておけば、いざという時に必ず役に立つだす

努力は裏切らないとのことだが、正にこのことだす(笑)

平日日中帯に予約

できる限り予約は平日日中帯のコールセンター、航空会社及びホテルの営業時間内に行うことだす

もし、日付を間違って予約をしてしまった場合、すぐに連絡すれば、キャンセル料金がかからない場合があるだす
それが、真夜中の予約であれば、連絡は次の日の午前中になってしまうだす(>_<)

特に航空券で、予約から航空券が発券されるまで時間がかかる場合があり、たいてい、発券前であれば、取り消しは容易だす

事前払いを選択

たいてい、支払い方法は、事前に支払うか、ホテルに支払うかのどちらかだす

日本国内のホテルであれば、どちらでもよいだすが、海外のホテルの場合、ホテルに支払うタイプだと、もし、返金(キャンセル等)が発生した場合、海外ホテルからの返金は時間と手間がかかるだす

また、事前にホテル代金を支払っておけば、旅行先でお金がなくなっても、ホテルには泊まれるだす!(^^)!

笑い話になるだすが、意外に多くの人が経験しているのが、2重払いだす
事前払いで予約したにもかかわらず、旅行先でも支払ってしまうパターンだす

予約の際、どちらの支払いタイプだったかを、必ず覚えておく必要があるだす
まあ、全て事前払いで予約していれば、覚える必要はないだすが(笑)

初心者に優しいウェブサイト

ホテルの予約サイトについては、複数あるだすが、ホテルズドットコムは初心者に優しいサイトで、以下の特徴があるだす

  • リワードの仕組みが簡単(10泊予約で1泊無料)
  • 容易に支払通貨を変更できる
  • キャンセル手数料無料のホテルが多数
  • 価格保証がついている

終わりに

今回ページの都合上、概要だけになってしまったが、次回は予約の方法について解説するだす( *´艸`)