ここでは、旅行をこよなく愛する小生が、各航空会社のコロナ特別待遇について解説していくだす、今回は、ANA/全日空編だす(2021/7/16)
はじめに
すっかり忘れていただすが、日本にいる数少ない小生の友人から、こんな質問があっただす
「現在においても、コロナが落ち着かないため、国際線の航空券の購入を見合わせていますが、いつ、どの航空会社から購入すればよいかしら?」
たしかに、現在、入国規制などもあり、国際線の航空便の欠航が起きやすい状況で、旅行の計画自体が立てにくい
しかしながら、航空会社も航空券販売の為に色々と工夫しているようだす
今回の記事は、小生の知識と分析力を駆使して、その友人の質問に全力で答えていくだす(笑)
※今回の記事は、ANA/全日空のホームページを参照しているだす
検証1
ANAの国際線予約のホームページからは、まったくもってコロナ特別待遇についての情報は見つけられないだす(T_T)
しかしながら、トップページ右上の「よくあるご質問」➔「変更/解約・払い戻し(国際線)」➔「【国際線】新型コロナウィルスによる感染拡大に伴い、変更・払い戻しは可能ですか。」➔「新型コロナウィルス感染拡大伴う国際航空券の特別対応について」と進んでいくと、
やっと、特別対応詳細ページとご対面だす(^o^)
払い戻し(特別対応)
なんと!!、以下の航空券は払い戻し手数料が0円とのこと(^o^)(^o^)
【対象航空券】
発券日:~2021/6/10
旅行期間(第一区間(往路)出発日):2020/2/26~2021/10/30
払い戻し手続き期限:発券日より1年+30日以内(出発済みは、出発日から1年+30日以内)
※出発の24時間前までには予約便の取り消しが必要かもしれないだす
搭乗日の変更(特別対応)
なんと!!!、以下の航空券は変更手数料が1回0円とのこと(^o^)(^o^)
【対象航空券】
発券日:~2021/6/10
旅行期間(第一区間(往路)出発日):2020/2/26~2021/10/30
【変更要件】
変更可能日:~2021/12/23 かつ 航空券の有効期限内
出発前までに手続完了が必要
検証2
実際に予約を作ってみて、規約がどうなるかを確認してみる
旅程は東京-クアラルンプールの往復便で、クラスは一番安かった「エコノミーS」
「エコノミーS」では、一切の変更ができないだす(>_<)
しかしながら、手数料20000円で払い戻しはできるだす
もし、変更したい場合は、キャンセルと再予約が必要だす
検証結果
今現状においては、全くお得ではないだすが、将来的に特別対応の対象期間が延長される可能性があるだす(^o^)(^o^)
もし、検証2の内容で航空券を購入後、特別対象期間が延長し、その航空券が期間内に入った場合、全額返金できるプランになるため、超お得な航空券に変わるだす(*´艸`*)
しかしながら、ANAはひっそりと周知しているので、気づかない人も多いのではないでしょうか(>_<)
終わりに
ちょっと航空会社のホームページをちらみしただけでは、そこで普通に予約を進めていくだけでは、
お得情報を逃してしまう可能性があるだす、また、どんどん情報がアップデートされるだす
そんな状況に負けずに、お得情報をお伝えできればと思ふ(^o^)(^o^)
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