ここでは、旅行をこよなく愛する小生が、各航空会社のコロナ特別待遇について解説していくだす、今回は、大韓航空編だす(2021/7/17)
はじめに
すっかり忘れていただすが、日本にいる数少ない小生の友人から、こんな質問があっただす
「現在においても、コロナが落ち着かないため、国際線の航空券の購入を見合わせていますが、いつ、どの航空会社から購入すればよいかしら?」
たしかに、現在、入国規制などもあり、国際線の航空便の欠航が起きやすい状況で、旅行の計画自体が立てにくい
しかしながら、航空会社も航空券販売の為に色々と工夫しているようだす
今回の記事は、小生の知識と分析力を駆使して、その友人の質問に全力で答えていくだす(笑)
※今回の記事は、大韓航空のホームページを参照しているだす
検証
とてもシンプルなホームページ、下へスクロールすると、
真ん中の「新型コロナウィルスアップデートセンター」➔「航空券の変更・払い戻し」とクリックしていくと、
ここで、特別待遇の詳細が確認できるだす
変更
【対象】
旅行期間が2020/3/4~2022/6/30(発券日関係なし/国際線)
【特別待遇】
航空券の有効期限に関係なく、2022/6/30まで旅程が完了する日程に一回だけ変更手数料無料にて変更ができる
※運賃の差額等は有料
航空券の有効期限に関係なく待遇されるのは大きいだす(*´艸`*)
※今から購入しても2022/6/30までには期限は切れないだすが、状況によって、旅行期間が延長になる場合があるだす(*´艸`*)
払い戻し
【対象】
旅行期間が2020/3/4~2022/6/30(発券日関係なし/国際線)
かつ
フライトの欠航もしくは出入国制限対象者
【特別待遇】
払い戻し手数料無料(手続き期限は不明だが、恐らく航空券の有効期限内)
予約を進めてみる
因みに、大韓航空のウェブサイトにて予約を進めてみても、変更手数料1回無料は表示されないだす(>_<)
検証結果
変更できる期間も長いし、入出国制限などで払い戻しができるなど、バランスがよい待遇だす(*´艸`*)
また、元々が、手数料が安い設定で、安い航空券でも、基本は返金変更可の規約だす
もちろん、状況により、対象期間が伸びる可能性があるので、アベレージはクリアしているだす(^o^)
終わりに
余談だすが、スカイパス提携クレジットカード利用にてマイルを貯めることができるだす(^o^)(^o^)
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