ここでは、マレーシアで動物を飼っている日本人宅を紹介するだす。今回は、Hさん宅のセレネちゃん(ねこ)だす(2021/3/3)
はじめに
マレーシアではペットを簡単に飼うことができるだす( *´艸`)
ほとんどの賃貸物件がペット禁止ですが、以下の理由でペットを内緒で飼っている日本人は多いだす
- 室内が広いので、部屋の中で飼える
- 近所の人は、お隣さんを気にしない
- 金額が安い(動物自体、診察及び手術代、ワクチン代、餌代)
- 家族が欲しい
セレネちゃんの紹介
名前の由来はギリシア神話の月の女神の名前から
※引き取った時は、メスということだったが、その後、オスと判明しただす(>_<)
- ねこ(ブリティッシュショートヘア)
- オス
- 1歳(2019年8月4日生まれ)
- 性格はおとなしくビビリですが、人懐っこい、噛み癖がたまにきず(笑)
- かしこい(トイレ大の後は、掃除してと泣いて知らせるだす)
購入方法
マレーシアの売り買いサイトmudah.myに掲載されていたブリーダーより2019年9月16日に購入!(^^)!
金額は1200リンギット( *´艸`)
飼い始めるきっかけ
Hさんは、日本在住の時からねこを飼っていた大ベテランだす
しかしながら、マレーシアに来て1年間、日本へ連れて帰るなどの手続きの心配等で、様子見していただす(>_<)
その間いろいろ調べた結果、日本へ連れて帰ることは、そんなに難しくないとわかり、飼い始めたとのことだす!(^^)!
因みに在 マレーシア日本国大使館のホームページにも日本へのペットの持ち込みについて詳しく書いてあるだす( *´艸`)
ポイントは狂犬病のワクチン接種とその抗体検査だす、もちろんマイクロチップ装着は必須だす
お家の紹介
セレネちゃんのお家を紹介するだす
広々としたスタジオタイプで、この椅子がお気に入り
お掃除はルンバの担当ですが、たまにセレネちゃんと格闘するとのことだす(笑)
食事と水分補給はキッチンでだす
おトイレと爪とぎだす
お部屋は常にいい香りで満たされているだす( *´艸`)
費用について
キャットフードについては、1.2kg入り1袋15リンギット程度で、1.5ヶ月分
大好物のちゅ~るは1袋4本入り8リンギット
えさと砂代で30リンギット/月
特に、高額なフードは使っておらず、また、シャンプーなども自宅で行っているのでお金はそれほどかかっていないだす( ^)o(^ )
その他の費用については、
- 去勢代(生後7か月後):150リンギット
- ワクチン:30リンギット×3回
- マイクロチップ装着:150リンギット
日本と比べるとかなり費用が安いだす( *´艸`)
セレネちゃんとしては、その代わり、大好きなちゅ~るをもっと購入してほしいときっと思っているだす(笑)
こまったこと
なし(笑)
因みに、Grabを頼む時、行先を動物病院に設定していると、運転手はペットと一緒っていうことが事前にわかるので、突然断られることはないとのこと(‘ω’)
よかったこと
やはり、家族ができたこととのことだす( *´艸`)
また、家族を置いて旅行に行くことが憚れ、引きこもりがちになる為、外出費用が減ったとのこと(笑)
しかしながら、お部屋のオーナーが訪ねてくる時は、ご近所の同僚に預ける(避難?)とのこと
終わりに
ペットを飼う時で、意外と気を遣うのが、もしもの時のペットの預け先、
その点、Hさんにとっては、ドアから10メートル以内に信頼できる預け先があるので、安心だす(#^.^#)
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