【あたいのペット マレーシア】みーちゃん編(2021/6/12)

ペット

ここでは、マレーシアでペットを飼っている方々を紹介するだす、今回はねこのみーちゃんだす(2021/6/12)

はじめに

小生の周りには、ペットを飼っている日本人がたくさんいるだす(^o^)

ここマレーシアでもペットを気軽に飼うことができるだすが、やはり、日本で飼うのとは少し異なるだす

たいてい、フード、病院やワクチンなどのコストは日本より安いだすが、一緒に帰国するために、コストや時間がかかるだす

今回紹介するみーちゃんは、もうすぐ日本へ旅立つだす(^o^)

みーちゃんの紹介

メスだと思ってつけた名前がみーちゃんでしたが、3ヶ月後にオスと判明しただす(笑)

  • ねこ
  • オス
  • 2歳(2018年10月生まれ)
  • 人見知りな性格
  • 飼い主:Cさん

きっかけ

Cさんがみーちゃんと出会ったきっかけは、Cさんの会社の同僚の友人ちゃいマレが母ののらねこを拾ったところから遡るだす

母ねこは、4匹の子猫を生み、その3ヶ月後、巡り巡ってCさんにお声がかかり、みーちゃんを引き取っただす(^o^)

生後3ヶ月のみーちゃんは、こんな小さかっただすが、

こんな大きくなりました(^o^)

因みに他の3匹の兄弟姉妹ねこたちもCさんの同僚達に引き取られ、そのうち2匹は日本で暮らしているだす

お家の紹介

みーちゃんが住んでいるところは、こちらの2LDK

みーちゃんのお気に入りのキャットタワー
柱にカリカリできるので、購入後、ソファーの角でのカリカリはしなくなったとのこと
※因みにお値段はラザダで100リンギットほど

フードトレイは、食べやすい角度になっているだす(^o^)
1日1回1日分のフードをのせれば、あとはみーちゃん側で調節して食べてくれるとのこと
※フードは1袋(1ヶ月分)18リンギットほど

おトイレ、砂は水で流せるタイプを使用(6L(3ヶ月分)/13リンギットほど)

お遊びセット、たまに、トンネルの中で寝てるだす

こちらのきゃりー以外は、全てラザダで購入
(※飛行機に乗せるための規格をクリアしないといけないため)

帰国について

飼い主のCさんは、みーちゃんと出会う前から日本への動物輸入についてはチェックしていたとのことだすが、

主に動物検疫所のサイトを参考にされたとのことだす

狂犬病抗体検査やそれ以降の提出書類など多岐に渡るため、専門家(エージェント)にお願いするのも一つの方法だす

Cさんは、下記のサイトからコンタクトをとり、エージェントに書類作成等をお願いしているだす
(※抗体検査は自分で行なったため、1700リンギットほどの費用で頼んでいるだす)

問い合わせをすると、下記のような返事が帰ってくるだす
基本は、1キャット3300リンギットだす(*´艸`*)

また、ペットを運ぶキャリーも基準があるだすので、ペットショップ及び航空会社への相談/問い合わせは必須だす

飛行機に乗せる時に、下記のようなボルトで4箇所を止めないといけないなど、非常に条件が細かいだす

帰国時期によっては、飼い主のみ政府認定施設などでの隔離がある、その場合、日本に住んでいる家族もしくは友達との連携が非常に大事になる

だす

終わりに

小生も、小さい頃、キャットタワーに住みたかったことを思い出した今日この頃だす(笑)