ここでは、マレーシアで賢い消費者になるまでの小生の奮闘記を紹介するだす、今回は意外なキャッシュバック?編だす
意外なキャッシュバック?
知っている方にとっては、なんてことない記事だすが、意外と知られていないようだすので紹介するだす( *´艸`)
マレーシアの所得控除(税金)の中に、ライフスタイル控除(2019年度)があるだす
※2019年度の所得控除詳細については、マレーシアの所得控除リスト(2019年度)を参照
上記の購入費の合計最大2500リンギットまで控除の対象になるだす
注:年度によって控除内容が変わるだすので、次年度は控除の対象から外れる場合もあるだす(>_<)
つまり、今年度分(2020年)の税控除にライフスタイル控除が継続されると見越して、
2020/12/31までに、控除対象商品を2,500リンギット購入すれば、来年の確定申告後に
キャッシュバックされるだす( *´艸`)
注:必ず写真を撮ってからレシート原本を保存する必要があるだす(7年間)
(マレーシアのレシートは時間が経つとインクが見えなくなるだす(>_<))
ご利用は計画的に
今月(2020/11)待ちに待ったiphone12発売されたことは、小生の購買意欲を強く刺激しているだす(>_<)
しかしながら、今年の前半で、既に総額約1,000リンギットの本を購入済みだす
また、欲しい本がまだまだたくさんあるだす。そこで小生の計画だすが、
年末に必ず紀伊国屋で20%OFFのプロモーションがあるはずだすから、その時に
1,500リンギット分を使い、来年(2021年)になってすぐにiphone12を購入するだす
そうすれば、来年、再来年の確定申告は、ライフスタイル控除を最大限使えるだす!(^^)!
どれだけお得?
お得率は、年収に比例するだす
年収70,000リンギットの場合、2,500リンギットのiphone12を購入すると、税金が350リンギット(3340-2990)戻るだす(14%(350÷2500×100))
一方、年収120,000リンギットの場合、2,500リンギットのiphone12を購入すると、税金が600リンギット(13540-12940)戻るだす(24%(600÷2500×100))
※内側の数字は納める税金額だす
例えば、年収80000リンギットの人は税金を4810リンギット納める必要があるが、ライフスタイル控除で2500リンギット控除された場合は、税金が4390リンギットになるだす
小生の話に戻るだすが、もし小生が年収100000リンギットの場合、紀伊国屋で総額3125リンギットの本を
20%引き(2,500)で購入し、来年の確定申告後に525リンギット(21%)が戻ってくる
つまり、上記の場合、3125リンギット使うことによって、1150リンギットお得になってるだす( *´艸`)
36.8%引き、まさにGo to Travelキャンペーンも真っ青だす(笑)
終わりに
マレーシアで日本の本を購入するのは、高くつくだすが、こういう方法で本を購入してはいかがだすか?( ^^) _旦~~
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