【コロナ特別待遇の航空券】カタール航空編(2021/7/13)

航空券

ここでは、旅行をこよなく愛する小生が、各航空会社のコロナ特別待遇について解説していくだす、今回は、カタール航空編だす(2021/7/13)

はじめに

すっかり忘れていただすが、日本にいる数少ない小生の友人から、こんな質問があっただす

「現在においても、コロナが落ち着かないため、航空券の購入を見合わせていますが、いつ、どの航空会社から購入すればよいかしら?」

たしかに、現在、入国規制などもあり、航空便の欠航が起きやすい状況で、旅行の計画自体が立てにくい

しかしながら、航空会社も航空券販売の為に色々と工夫しているようだす

今回の記事は、小生の知識と分析力を駆使して、その友人の質問に全力で答えていくだす(笑)

※今回の記事は、航空会社のホームページを参照しているだす

検証1 最大10%オフ

カタール航空では、現在お得なプロモをおこなっているだす(*´艸`*)

プロモ詳細

・内容:航空運賃の最大10%割引
・条件:プロモコード「MASTERCARD」を入力し、マスターカードで支払い
・対象:日本、韓国、香港、オーストラリア、ニュージーランド、インドネシア、マレーシア、ミャンマー、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナムのカタール航空運航便
・予約期限:2021/11/30
・ご旅行期間:2021/6/1~2022/6/30

利用方法

予約検索ボックスの「Promo code」に、「MASTERCARD」と入力するだす

実際比べてみた

【検索した旅程】
5/19 クアラルンプール➔ドーハ 3:15  5:25
5/19 ドーハ ➔ カサブランカ 7:30 13:20
5/23 カサブランカ ➔ ドーハ 14:40 0:05 5/24
5/24 ドーハ➔クアラルンプール 2:10 14:50

【検索結果】
プロモコード入力時
運賃:2883リンギット
合計:3966リンギット

プロモコード未入力
運賃:3043リンギット
合計:4126リンギット

今回は運賃の5.2%(4000円ほど)の割引だす

余談ですが、エクスペディアジャパンで同じ旅程を検索すると、金額が11,3810円、エクスペディアマレーシアで検索すると、4,286リンギットだす

検証2 柔軟なポリシー

航空券の予約後、航空会社の柔軟なポリシーが温かく迎えてくれるだす( *´艸`)

【対象】
発券日:2019/3/1~2021/8/31
ご旅行期間:~2022/5/31

【概要】
航空券の有効期間(全区間未使用):最初の発券日から2年間

【オプション】
オプション1:予約変更手数料が何度でも無料
オプション2:トラベル・バウチャーと交換可
オプション3:払い戻し手数料なし

オプション1

条件があえば、変更手数料無料にて何度でも変更できるだす

【変更詳細】
旅行期間:~2022/5/31
最大滞在期間(全未使用航空券):1年間
手続き期限(オーストラリア行き除く):出発1時間前までに手続き完了
変更時運賃と税金の差額:条件により徴収(差額がマイナスの場合は返金なし)
ルート変更:可

オプション2

未使用運賃額に10%増額したトラベル・バウチャーに交換可

オプション3

払い戻し手数料が無料はうれしいだす( *´艸`)

ただし、元々の航空券規約の内容によっては、税等は返金対象外になる場合があるだす

検証結果

予約時に10%近くの割引が得られ、かつ、変更/キャンセル手数料無料の航空券にはなかなか出会えないだす( *´艸`)

失敗しても、払い戻しやバウチャーに変更できるので、損するリスクは限りなく小さいだす

ただ、気になるのが、ホームページに記載されている「カタール航空は、予告なくこのポリシーを変更できる」との文言

終わりに

小生も含め、皆旅行に行けなくて、もんもんとした日々を送っているかと思うだす

もし、世界的に旅行が解禁になれば、空前の旅行ブームが訪れるかもしれないだす( *´艸`)