【コロナ特別待遇の航空券】エミレーツ航空編(2021/7/14)

航空券

ここでは、旅行をこよなく愛する小生が、各航空会社のコロナ特別待遇について解説していくだす、今回は、エミレーツ航空編だす(2021/7/14)

はじめに

すっかり忘れていただすが、日本にいる数少ない小生の友人から、こんな質問があっただす

「現在においても、コロナが落ち着かないため、航空券の購入を見合わせていますが、いつ、どの航空会社から購入すればよいかしら?」

たしかに、現在、入国規制などもあり、航空便の欠航が起きやすい状況で、旅行の計画自体が立てにくい

しかしながら、航空会社も航空券販売の為に色々と工夫しているようだす

今回の記事は、小生の知識と分析力を駆使して、その友人の質問に全力で答えていくだす(笑)

※今回の記事は、エミレーツ航空会社のホームページを参照しているだす

検証1

前記事のカタール航空と同じように、エミレーツ航空も、購入後のオプションを用意しているだす(*´艸`*)

内容を読んでみると、だいたい下記のことが書いてあるだす
発券日によってオプション内容が異なるだす

条件その1

・予約(発券)日:2021/4/1~
・旅行開始日:~2021/12/31

航空券の有効期限は予約(発券)日から24ヶ月
期間内は日程変更および払い戻し手数料無料

条件その2

・お客様のご旅行の計画が新型コロナウイルス(COVID‑19)の影響を受けている場合
・予約(発券)日:~2020/9/30
・旅行開始日:~2021/12/31

航空券の有効期限を予約(発券)日から36ヶ月まで延長
期間内であれば、払い戻し/変更手数料無料

※影響を受けているの定義がよくわからんだすが、航空会社都合でフライトがキャンセルされたり、入国規制等であれば、条件に当てはまるようだす

条件その3

・お客様のご旅行の計画が新型コロナウイルス(COVID‑19)の影響を受けている場合
・予約(発券)日:2020/10/1~2021/3/31
・旅行開始日:~2021/12/31

航空券の有効期限を予約(発券)日から36ヶ月まで延長
期間内であれば、払い戻し/変更手数料無料

※条件2とオプション内容は、同じに見えるだすが、変更において少し異なるようだす

検証2

検証1の条件その1について、実際に予約を検索してみただす

仮発券日:2021/7/14の検索(笑)
旅行開始日:2021/10/10

表面では、変更手数料 0MYR、払い戻し手数料 600MYR(リンギット)と記載があるが、「詳細な~」をクリックすると、

詳細な規約が確認でき、

変更手数料:400MYR
払い戻し手数料:600MYR

と記載があるが、更に下へスクロールすると、

発券日が2021/12/31以前で、出発が2021/12/31以前のものは、

変更手数料:0
払い戻し手数料:0

と記載があるだす

「FOR TRAVEL ON/BEFORE 31JAN25」の記載があるので、発券日から24ヶ月間に、何度変更しても、手数料は0に見える

検証結果

カタール航空と同じように、変更/キャンセル手数料無料の航空券は魅力的だす( *´艸`)

ただ、コロナが落ち着かない現状で、2021/12/31までに出発する便を予約するのは、なかなか難しいものがあるだす(>_<)

終わりに

今回たまたま、クアラルンプール-アムステルダムを検索しただすが、

航空券が往復6万円代なんて、かなり魅力的だっただす(*´艸`*)

因みに小生はまだ、ヨーロッパに進出したことがないだす(T_T)