【ハイキング マレーシア】Bukit Batu Putih@Port Dickson(2020/12/23)

ハイキング

ここでは、マレーシアのハイキングスポットをランダムで紹介するだす、今回はBukit Batu Putih@Port Dicksonだす(2020/12/23)

コース紹介

今回のコースは1周4.2kmの初心者コースだす

岩を登ったり、砂浜を歩いたり、灯台を通ったりと、1周するのに飽きないコースだす( *´艸`)
干潮の時は、岩場を通ることができるだすが、滑るだすので十分な注意が必要だす

岩場コースについて

岩場を通過するコースは、上級者向けコースだす

もちろん岩場をさけていけるコースも隣にあるだすので、初心者でも楽しめるだす

岩場については、まず、岩が滑るのと、岩自体がぐらぐら不安定だすので、足場にする岩をしっかりと確認が必要だす、また、打ち上げられている木も障害になり、不安定だすので、足場に利用するには危険だす。

グローブはあったほうがよいだす、後は、滑った時の為に、長袖長ズボンを着用したほうがよいだす

また、満潮時は岩場自体が海の中だすので、事前に干潮の時間帯を調べていく必要があるだす。
検索サイトで「port dickson tide」を入力して調べられるだす
因みに、干潮=Low Tide、満潮=High Tideだす

入り口

自然公園入り口は、恐らく8時ごろに開くだすが、それより前の時間でも入れるようだす

入り口をくぐってすぐ左に事務所があるだすが、早朝だと閉まっていただすので、入園料はとられなかっただす

トイレもあるだすが、早朝だすと、鍵がかけれれてるだす(>_<)

入り口にはさるが待ち構えていて、カメラを向けると威嚇してくるだす(>_<)

駐車場は公園の周りに適当に止めれるだすが、週末は混雑が予想されるだす

場所は、KLセントラル駅から車で1時間30分ほど

道中前半

スタートだす、初めは舗装道路を進んでいくだす

しばらく行くと木に印がついてるだすので、そこから森へ入っていくだす

森をアプリ通りに進むと道がふさがれている場所があるだすが、

少し引き返し、曲がれる道があっただすので、曲がってみると、、、

砂浜にでただす

干潮時には、この岩場を進むことができるだすが、満潮時には、もうちょい森側を進むことができるだす

ちょっとした岩場を抜けると、傾斜80度ほどのロッククライミング入り口が待ってるだす( *´艸`)

ぐいぐい岩を登っていくだすと、、、

右と左に分かれるだすが、今回は右に行ってみるだす

因みに、ロッククライミング中に後ろを振り向くだすと、こんな感じに見えるだすが、高所恐怖症の方は、下を見ないことをお勧めするだす

岩を抜けるだすと、また、森の中に入っていくだすが、端のところまでたどり着くと、

そこは、カップルのプライベート岩場になってただす(T_T)

明日はクリスマスイブだすと思い出すが、とりあえず進むだす

ここで、ロープをつたって岩場を登れるところがあり、登ってみると、、、

絶景が待ってただす( *´艸`)また、浜風がとても気持ち良いだす!(^^)!

道中後半

絶景とさよならし、再び森を進むと、

舗装道路に戻り、灯台が見えてくるだす

灯台の中には入れないだすが、周りを1周できるだす

灯台側にベンチはあるだすが、、、

座って見える景色はこんな感じだす(T_T)もしやバードウォッチング用かしら(>_<)

とりあえず、先に進んでいくと分かれ道があり、浜辺の方へ下るだす

ここの階段は段差が高く、長く続いているだすので、登りはかなりきついだすが、今回は下りだす( ^)o(^ )
恐らく地元では、心臓やぶりの階段と呼ばれているのでは?(>_<)

再び砂浜に到着だす

海岸線沿いに砂浜を歩いていくだすと、、、

干潮時のみ渡れる岩場コースに到着するだす
※この岩場コースの隣にも満潮時に通れるコースがあるだすが、今回は岩場コースに挑戦だす( ^)o(^ )

進めば進むほど岩が険しくなり、時間がかかるだす(>_<)

ここまでくれば、岩場コースを満喫だす、地元の人が釣りを楽しんでいるだす

険しい岩場コースから森コースに変更し、進んでいくと、、、

キャンプ場らしきところがあるだす

さらに進んでいくだすと、水が流れる湿っぽい道になるだす

待ってましたと、登りの階段があるだすが、こちらは先ほどより緩やかだす( ^^) _旦~~

そうこうしているうちに、再び舗装道路にでるだす

後は、舗装道路を下っていくだけだす(#^.^#)

ゴールだす(‘ω’)

終わりに

ここは、平日の早朝でもたくさんの人が訪れているだす

恐らく土日だすと、頂上の岩場は大変なことになってるだす(>_<)
なお、早朝だすと、蜘蛛の巣があったり、大きなありも噛むだすので注意が必要だす