休日の過ごし方(Tempurung Cave)(2020/7/18)

休日の過ごし方

ここでは、RMCO(Recovery movement control order)期間中のマレーシアでの休日の過ごし方の一例を紹介します。今回はTempurung Caveです。(2020/7/18)

入り口

入り口のところに売店と食堂、そしてチケット売り場があります

チケット売り場

ツアーの種類と料金

ツアーの種類

現状(2020/7/18)は2種類(2もしくは4)しかなく、奥まで行って来た道を戻るか、水が流れる道を濡れて帰ってくるか、になります。前者は濡れませんが、後者は濡れますし、ガイドが付きます。

料金
現状2番か4番のみであり、外国人はi-KADを持っていると赤字の割引料金で利用できます。
※ i-KADは、マレーシアイミグレよりワーキングビザを取得時にパスポートに替わる身分証明として発行されるものだが、2019/7/17から発行されなくなりましたので、パスポートのビザを掲示すれば、割引できるかもしれません。

奥まで行くと、鍵がかかっている門があり、濡れるツアーのガイドがカギを開け、水の道を通って帰りますが、濡れないツアーの場合は、ここで引き返します。

鍾乳洞

今回は、濡れないツアーを選択しましたが、結構歩きます。また、1/3は暗闇の階段になりますので、足元に注意と、体力が必要です。

在宅で運動不足気味の我々にはきつかった(笑)

場所

KLセントラル駅から車で約2時間

まとめ

鍾乳洞ツアー(予約必要なし)以外に、ラフティングや滝下り(ロープ)などの様々なアクティビティを体験できますが、事前の予約が必要になります。