ここでは、在住者（3年間）からみた、マレーシア移住の5つのメリットをランキング形式で紹介します（2020/7/9）
あっという間に3年
2017/6/23に日本を出国してマレーシアに入国。あっという間に3年（その間、一度も日本の土を踏んでいない（涙））が過ぎました。振り返ると、お金の価値が27円/1リンギットから25円/1リンギットに下がったり、2回首相が変わったり、コロナで国が封鎖されるなど、怒涛の3年間でした。それでも、マレーシアはとても住みやすいところです。恐らく、また、あっという間にもう3年が過ぎるでしょう。そんなマレーシアLOVEのわたくしめが、マレーシア移住のメリット トップ5を紹介します。
第5位 治安が意外とよい
3年間で一度も被害にあったことはありません。また、住んでいるところは、24時間セキュリティーで部外者が入りずらくなっています。しかしながら、以下の一般的なことは注意をしています。
- 夜出歩かない
- 地元民（特にインドマレー系）の居住区に近づかない
- 車の中に外から見えるような荷物を置かない
- レストランの中でも荷物を近くに置き、常に気に掛ける
- 沢山人のいるところ（チャイナタウンなど）では特に注意を怠らない
第4位 コミュニケーションがとりやすい
マレーシアでは、マレー語、中国語、英語の言語が使われています。しかしながら、実際、3年間でマレー語、中国語はほとんど使っていません。また覚えていません。どこでも英語が通じるため、外食や買い物は問題ないです。また、陽気な人ばかりで、人が怒っている場面はほとんど見ませんし、気軽に話しかけてくれます。
第3位 旅行がしやすい
マレーシアでは、激安LCCの航空会社エアアジアの拠点であり、安く旅行ができます。また、雷以外の自然災害がない為、台風などで、立てた旅行の計画が中止になることはありませんでした。3年間で下記のリストのところに旅行に行きました。また、国内であっても、ガソリン代も日本の半分、高速代もかなり安く、バイクにおいては、高速代が無料になっています。
- マレーシア国内
- コタキナバル
- シンガポール
- タイ 数回
- モロッコ
- インド
- ベトナム 2回
- カンボジア
- スリランカ
- フィリピン
第2位 貯金が貯まる
特に節約はしていませんが、どちらかというと、下記のリストのように結構使ってますが、3年間で80000RM（約200万円）貯まりました。物価が日本より安いです。ランチは平均300円位です。家賃も50000円位でかなり広くていい部屋に住めます。
- 1年間仕事しながら英語学校に通った（2000RM/1か月）
- 車の購入（約30000RM）
- バイク2台購入（7000RM+12000RM）
- 3年間でたくさん旅行した
- 1週間フィリピンで英語留学
- 一眼レフカメラ・アップルウォッチの購入
- 住まいもジム・プール・24時間セキュリティーつきのコンドミニアム
第1位 1年中温暖な気候
やはり、第1位は1年中温暖な気候です。温暖な気候は下記リストのメリットがあります。
- 3年間で一度も風邪をひかない
- 3年間でほとんど着るものを買っていません。（着るものは夏用のみなので）
- 雨も短時間なので、じめじめしません
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