【ハイキング マレーシア】Pisang Falls@Gombak Selangor(2020/12/18)

ハイキング

ここでは、マレーシアのハイキングスポットをランダムで紹介するだす、今回はPisang Falls@Gombak Selangorだす(2020/12/18)

コース紹介

滝を目指して片道1.6km程度の往復コースだすが、基本的には膝上まで水にぬれるだす(>_<)

ほとんど平坦の道だすので簡単だすが、足を踏み外すと全身びしょ濡れになるだす(T_T)

入り口

特にハイキングの入り口の表記は見当たらなかっただすが、一応、車で行くと行き止まりにたどり着くだす

ちょっとした駐車スペースがあるが、停めれる台数は少ないだす(>_<)
今回平日だっただすが、土日の場合、どんな駐車状況になるか予想もつかないだす

なお、駐車料金は地元の人に5RM払うだす

場所はKLセントラル駅から車で35分程度
Unnamed Road, Kuala Lumpur, Selangor

お馴染み部長のMさんはスポーツサンダル参加
しかしながら、今回は大活躍だす!(^^)!

道中前半

未明に雨が降ったらしく、曇り空で朝7時でもちょっと薄暗いだすが、スタートだす

スタート地点に上り坂があっただすので、登り始めると、早速コースから外れただす(>_<)

正規ルートは駐車場裏から川へ向かって降りていくもよう

どうやらしょっぱなから向こう岸へ川を渡ることに

スポーツサンダル(部長のみ)ではない他の部員は、早速ビーチサンダルに履き替えるだす

先陣はやはり部長のMさん、けっこう流れが急のうえ、足場が不安定だす
(恐らく雨上がりの為)

部長の後をビーチサンダル隊が続くだす
(ビーチサンダルだと脱げてしまうと流されるだすので、かかとにマジックやベルトがついているサンダルがお勧めだす)

川沿いにジャングル道を進んでいくと、、、

高速道路の下にあるメガネトンネルに到着!(^^)!
※メガネトンネルは勝手にネーミングしてます(笑)

このメガネトンネルはインスタ映えする写真が撮れること間違いないだす
※時々寝そべってる子供が流れてくる時も(笑)

トンネルを抜けると透き通った水が部員たちを待ってただす(‘ω’)

ここまで45分かかっているだすが、道に迷ったり、靴の履き替えの時間を考慮すると、仮に皆がスポーツサンダルだったなら、15分程度でたどり着くだす(>_<)

時には裸足で川を渡ったり、

ジブリの背景に出てきそうな幻想的な森の中を進むだす

所々に目印として、赤白テープがつけてあるだすが、コース取りは自由で、最初から最後まで、川の中を進むのもありだす( *´艸`)
時には、部長が見守る中、平均台パフォーマンスが必要なことも(笑)

意外と高さがあるところもあるだすので、時には、自分自身(恐怖)と戦う場面も(T_T)

また、時にはぐちゃぐちゃの道を進むなど、部長の助けを借りながら、それらの困難を乗り越えていくと、、、
※初心者コースなのに困難が多すぎるのではとツッコみたくなる(笑)

滝が見えてきた!(^^)!

滝、滝、滝だす!(^^)!

他の人も来ておらず、貸し切りだす( *´艸`)

思ったより時間がかかっただす

困難を乗り越えて、とうとう目的地の滝までたどり着いた部長及び部員たちは何を思って滝を眺めているのかしら?

と、ほのぼの中、他に誰もいないと思ったら、滝の中に人が!!!

もしや、森に住みつく仙人??

よ、よく見ると、部長のMさんだすた(#^.^#)

道中後半

前半、時間がかかった為、後半は川を避けるコースで戻ることに

滝の向かいの坂をロープを伝って登っていくと、、、

キャンプサイトがあるだす、生ごみを埋めたりせず、そのままにしているだすから、においがすごいだす(>_<)
まあ、その生ごみを野生の鶏がつついでいただすが(‘ω’)

帰り道はほぼ平坦で

高速道路のわき道にでるだす
※出口わかりずらっ(>_<)

しばらくわき道を進んでいくだすと、、、

雨水を川へと流すコンクリートの階段のようなところにたどり着くだす

そこを下っていくと、、、

なつかしのメガネトンネル( ^)o(^ )
※メガネトンネルは勝手にネーミングしてます(笑)

後は、来た時と同じ道を通ればバッチリだす( *´艸`)

ゴールだす(#^.^#)
後半は高速道路のわき道で少し迷っただすが、およそ1時間ちょっとで戻れるだす
今回疲れはないだすが、冒険チックだっただすので、戻ってきた時の皆の安堵感は忘れられないだす(笑)

終わりに

メンバーの何人かは小さい蛭に血を吸われただすので、靴下、靴の中はしっかりチェックが必要だす(>_<) そして朝一番だすと所々に蜘蛛の巣があるだす(>_<)

※スポーツサンダルはチェックの必要ないだすが(笑)

子供たちもたくさん来てるようだすので、皆さんも気軽に挑戦してみてはいかがでしょう
もしかしたら、本物の仙人に出会えるかもだす(笑)

また、今回、帰り道はアプリのコースと違う道を通っただすが、事前にユーチューブの情報をチェックしておくと迷わずに行けるかと思ふだす!(^^)!